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エアバッグ類の取外回収業務に関する皆さまへのお願い

自動車再資源化協力機構より、エアバッグ類の取外回収業務に関するお願いです。

今般、運搬業者の集荷検品時に安全装置を働かせていない機械式シートベルトプリテンショナーが作動する事案が発生しました。
安全装置を働かせていない機械式シートベルトプリテンショナーが作動すると人身事故の危険性がありますので、取外回収業者の皆さまにおかれましては、今一度現場の適正処理が実施されているか再確認頂き、車両から取外す前及び回収ケース収納前の状態が適正である事を必ず確認して下さい。

自動車再資源化協力機構では、機械式シートベルトプリテンショナーの安全装置の作動方法についての注意文書を5ヶ国語(英語、ウルドゥー語、アラビア語、ロシア語、日本語(英語併記))で作成していますので、以下のURLよりご確認下さい。
機械式シートベルトプリテンショナーの安全装置の作動方法を今一度ご認識いただき、外国人の方々にも周知いただくよう、よろしくお願いいたします。
 
▼要確認(自再協ホームページ)
http://www.jarp.org/news/2020/airbag200124.html 
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