新着情報

 
エアバッグ類の不適正保管に関する注意喚起

自動車再資源化協力機構(自再協)より、エアバッグ類の不適正保管に関する注意喚起がありました。
2018年度の上半期、取り外されたエアバッグ類を管理せずに放置していたことによって、車上作動処理契約の登録取消となった事象が発生しています。 
以下のリンク先をご確認のうえ、今一度管理徹底をお願いいたします。

▼詳細はこちら(自再協HP)
http://www.jarp.org/pdfs/information/20181204_ab_information.pdf

【未管理による主な不適正事例】
バイヤーが勝手にエアバッグ類を取り外し、敷地内に放置していた
サイドエアバッグが装備されていることを確認せずにシートを取り外し、保管していた

【不適正保管を発生させないためのポイント】
出入りするバイヤーがエアバッグ類を勝手に取り外すことないように伝えること
車台詳細情報で装備情報を確認のうえ、車上作動処理を行うこと
※車台番号が不明等、処理方法が分からない場合は自再協に連絡し、その後の指示に従って対応してください

※先行報告も重大な不適正です※
エアバッグ類を処理する前にエアバッグ類引渡報告を先行して実施した場合、または、管理台帳に処理結果を記入した場合は、登録取消を含む重大な違反となります。
▲ページの先頭に戻る