10月1日より自動車リサイクルシステム解体工程画面の改修(2点)が行われる旨、自動車リサイクル促進センターよりお知らせがありました。
1.車上作動選択画面の改修
車上作動でエアバッグを処理する業者は、移動報告時に回収・作動を選択し、荷姿作成やセンター報告を行っている。
その際、車台選択を2度行う必要があるが、選択を1度で完了するよう改修を行います。
2.車上作動後の閲覧画面での検索条件変更
これまで、毎月大量の車台を処理し、かつエアバッグの大半を車上作動で展開する解体業者が、車上作動後閲覧画面で対象車台等を検索しようとすると、最大三ヶ月分の引渡済車台が抽出され、まとめや絞り込みが困難になっていることから、検索範囲の絞り込みができるよう改修を行います。
詳細は下記リンク先よりご確認ください。
▼要確認
https://www.elv.or.jp/media/5/20210930-JARS_kaisyu.pdf